おはようございます、藤原です。
これからは「知識社会」になる
と言われています。
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「知識社会」になるということは?
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ますます二極化が激しくなり、
今までのビジネスのやり方では
通用しなくなるということです。
言い換えれば、市場の「ルール」が
変わることにより、価格競争に
追い込まれ、働き方も変わって
くるということ。
結論を言えば、
質の低い商品(サービス)や会社は
自然に滅んでいき、
質の高い商品(サービス)や会社だけが
生き残るこということ。
ここで、自分の商品(サービス)は
どちらなんだろうと考えると
少し怖くなったりしませんか?
しかし、どちらにしても
ブラッシュアップしていくことが
大切なので、切磋琢磨していかなければ
ならないことは肝に命じておきましょう。
では、「知識社会」の中で
生き残るためには、
どうしたらいいのでしょうか?
誰でも生き残りたいですよね。
だから、いろんな情報を
集めていると言っていいでしょう。
今ではインターネットやSNSの
加速度的な進化により、情報は
すぐに手に入ります。
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「情報」と言っても玉石混交!
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たくさんの情報の中から、
どうやって「質」の高い情報を
選ぶのでしょうか?
多くの人は、情報に飲み込まれて
右往左往しているだけで、
たくさんの情報は、役に立って
いないのではないでしょうか。
役に立たないどころか、
かえって混乱させる諸悪の原因に
なっているのでは。
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「役に立たない情報」は、
思い切って捨てる!
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例えば、レストランのメニュー。
ランチの種類が50種類もあったら、
どうでしょうか?
見た瞬間は、「すごい量!」と
感動するかもしれませんが、
その中から一つを選択するのは、
とても難しくないでしょうか。
きっとメニューも似たり寄ったりで、
少しの違いに目をつけて、やっと
50種類を作ったのだと思われます。
では、A、B、Cコースの3種類しか
なかったらどうでしょうか?
それぞれの特徴がはっきりした
メニューで、このようなお店は、
料理にも自信を持っているはずです。
前者は、種類の「量」で勝負し、
後者は、料理の「質」で勝負する。
前者がファミレスなら、
後者は高級レストランみたいな感じ。
どちらも食事を提供するサービス
ですが、「価値」が高いのは
どちらかおわかりですねよ。
顧客満足度もリピート率も高い。
もちろん顧客の層が違います!
何を言いたいのかと言えば、
これからの「知識社会」において
生き残るには、「情報の”量”」ではなく、
「情報の”質”」が求められるということ。
その上で、どんなお客様に
買って欲しいか、ということとも
関係してきます。
さらに、「質の低い」ものはすぐに
真似され、いくらでも「コピー商品」
ができます。
「質の高い」ものは、秘伝のレシピ
みたいなものがあって、門外不出
なので「オリジナル商品」ということ。
そんな時代に変わっていくのです。
そうなるとますます「情報の”質”」が
重要となり、早い段階で「質の高い知識」
を身につけておくことが重要となります。
つまり「知識社会」へと移行していく
からこそ、「質の高い知識」を
持っている人が重宝される時代に
なるのです。
時代を先取りできる視点の高い人は、
コンサルティングの大切さを知って
いて、そこにお金を出す人や会社も
増えてくるでしょう。
そうやってますます二極化の一途を
辿ることになるのです。
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