おはようございます、藤原です。
ビジネスの世界にいると、
「最短最速で結果を出している人」
に出会うことがあります。
最短最速と言っても三ヶ月や
半年ではないですよ。
1〜3年ぐらいの期間と
考えてくださいね。
10年、20年と長くビジネスの世界に
いても、まったく売り上げが
伸びない人もいれば、つねに返済に
追われている人もいますので、
それを考えると1〜3年は最短最速
と考えてよいでしょう。
では、
最短最速で結果を出している人と
そうでない人とでは、
何が違うのでしょうか?
結論から申し上げると
「無理してでも影響を受ける環境(場)」
に身を置いているか、いないかの違いです。
「無理してでも」というのは、
自分にはレベルが高すぎるとか、
価格が高すぎるとか、
距離がありすぎるとか、
時間的に厳しすぎるとか。
人間はいろんな制約がある中で
行動をしていますが、それらの困難を
「乗り越えてでも」影響を受ける環境
に身を置けるか、ということです。
「影響を受ける環境(場)」
というのを具体的に言うならば、
人間は、この世に生まれると
まず、親や家族や親戚の「影響」
を受けます。
そして、保育園(幼稚園)、学校、
先生、地域、コミュニティ、メディア、
社会、書物や習い事などと様々な
ところから「影響」を受けています。
この「影響」には、
「結果の出る影響」と「結果の出ない影響」
があります。
「結果の出ない影響」とは、
出る杭は打たれるみたいな
足の引っ張り合いや妬みなどから
ダメージを受けること。
「それをやってもダメですよ」
「それをすると大変なことになる」
「それをするのはバカだ」
このような言葉の影響を受けていると、
自然とブレーキを踏んでしまうものです。
「結果の出る影響」とは、
前向きに努力している人たちが
やっている行動から刺激を受けること。
「そのような物事の捉え方をするんだ」
「そのように勉強することが大切なんだ」
「そのような時間の使い方をするんだ」
このような行動の影響を受けていると、
自分も行動しなければという思いが
強くなります。
あなたが考える、
理想の物事の捉え方や理想の行動や
理想の人を見つけたら、無理してでも
その人の影響を受ける場に参加して、
徹底的に影響を受けてください。
ポイントは「徹底的に」ということ。
ですから、半年ではダメです。
最低でも1年は必要です。
数年前に「徹底的にパクる」(TTP)
という言葉が流行りましたよね。
まさにソレです!
(くれぐれも感覚でビジネスを
やることからは、1日も早く
卒業してくださいね。)
では、すでに結果を出して
先を行っている人は、誰に
影響を受ければいいのでしょうか?
私の周りの成功者は、
「哲学者」の影響を受けています。
つまり「書物」から影響を受けて
いるということになります。
これが一番難易度が高いです。
なぜならば、書物(特に哲学書)を
読み解く思考力が問われるからです。
まとめると、
最短最速で結果を出す方法は、
無理してでも影響を受ける環境(場)
に身を置き、徹底的に刺激を受ける
ことです。
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