おはようございます、藤原です。
ビジネス(サービス)がどうやって
生まれるのか、知っていますか?
昨日のブログで、
私たち(クレメンティアの講師陣)は、
日本で「社会人が哲学を学べる場」を
創りたいという、ある意味『妄想』の
ようなことを想い、その実現に向けて
動き始めています。
『妄想』という言葉を聞いて、
どんなイメージを持たれたでしょうか?
「なんだかスピっぽい」とか、
「非現実的なことよね」などと
思われた方もいらっしゃるでしょう。
では、これを「構想」と
言い換えてみたらどうでしょうか?
「先のことを真剣に考えている」とか、
「もうすぐ実現するんだ」などのように、
近い将来現実可能になりそうだといった
イメージでしょうか。
この『妄想』を「構想」「夢」「理想」
「希望」に変えても大きな違いはなく、
どれも「似ている」ということです。
要は、この「言葉」をどう定義して
いるかの違いではありますが、
一般の人でここまで考える人は
そう多くはないでしょう。
多くの人は世間一般で使われている
言葉のイメージの影響を受けて、
自分なりに意味を解釈しています。
スピ系にハマっている人、
あるいはスピ系が嫌いな人は、
どちらもスピ系のことを
ある程度理解していますから、
その解釈は似ていると思います。
まったくスピ系に触れたことがない人は、
そのイメージすら立ち上がらないでしょう。
少し横道に逸れてしまいましたが、
「妄想」「構想」「夢」「理想」「希望」
が、ビジネスの出発点だということを
お伝えしたかったのです。
昭和の時代、電話だって不思議な
通信機器だったわけです。
遠く離れた人と会話できるのですから。
それが今ではスマホとなり、
「話す」「見る」だけでなく、
「お店」(ネットで買う)の機能も
「GPS」の機能も「お財布」の機能も。
スマホは、何でもできる優秀な
機能を持つ道具になったわけです。
最初はすべて「妄想」からスタートし、
それを本当に実現させたいと
真剣に考えた人たちがいるから
今のスマホが誕生したわけです。
商品(サービス)とは、
そうやって生まれていくものなのです。
では、「妄想」(構想、夢)を
語ればいいのか、といえば
それだけでは無理です。
具体的な行動を進めていかなければ、
それこそ「妄想」で終わってしまいます。
さて、私たちは、日本で
「社会人が哲学を学べる場」を
創りたいという妄想を実現させる
ために真剣に活動を進めています。
ここでもう一つ、
今までブログに書いたことのない
「意外な事実」をお伝えしたいと
思いましたが、長くなりそうなので
また、次回にでも。
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