おはようございます、藤原です。
「情報のスピードが速すぎて、
ついていけない。」
と思っている人は、少なくないでしょう。
ネット社会では情報収集の
スピードだけでなく、
情報拡散のスピードも速いです。
一方で、読書を情報収集のために
活用している人も多いものです。
最近、書店では「教養」や「思考力」
をキャッチコピーとした本を
よく見かけるようになりました。
その背景には、出版業界やマスコミ等の
マーケティング戦略が絡んでいるとも
思えますが…。
書店をみて思うのは、
社会の二極化の縮図だということです。
ノウハウ系の読みやすい「ビジネス書」と、
深みのある本格的な「教養書」の二極化。
これは、読み手の二極化でもある
と言えます。
これらの本から、どんな情報を
得ようとしているのでしょうか。
読みやすい「ビジネス書」に
書かれた情報は、
どんなに有益な情報であっても
多くの人に、それも短時間で伝わること
によって、誰でも知っている情報と
陳腐化し、無益な情報となってしまいます。
一方で、本格的な「教養書」に書かれた
情報は、過去の先人たちが生み出した
「知識」が詰まっています。
これは読者がどう使うかで、
無益にも有益にもなるでしょう。
さて、二極化が加速する時代だからこそ、
社会は「教養」や「思考力」のある人たち
を求めていると言えます。
では、「教養」や「思考力」を身に
つけるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、「知」の最高地点である
「哲学」(西洋哲学)を学ぶことです。
哲学と聞いて、なんだか難しそうだと
思われる人もいらっしゃるでしょう。
しかし、みんなと同じように
分かりやすいものを学んでいても
所詮みんなと一緒。
少し難しいと感じる「哲学」の
学びは、一見遠回りのようでは
ありますが、一番の近道です。
哲学を通じて、
「人間」や「世界」の本質(本当のこと)を
理解し、過去の先人たちが生み出した
思考法などを知ることで、物事の捉え方や
社会との関わり方を俯瞰してみることが
できるようになり、
さらに自分なりの見解を持つことが
できるようになります。
社会は、高い視点で自分なりの
見解を持つ人材を求めており、
それこそが日本の社会をよりよく
していくことだと思います。
だからこそ、私は日本では
あまり馴染みない哲学を一人でも
多くの人にお伝えしたいのです。
私だけではなく、【クレメンティア】
(無料のFBページのコミュニティ)
の講師陣たちも想いは同じです。
妄想だと受け止められる方も
おられるかもししれませんが、
「大人が哲学を学べる場」を
本気で創りたいと考えています。
この妄想を実現するために
行動を起こしているところです。
再三申し上げますが
「教養」の原点は、「哲学」です。
真の学びをしている人たちは、
同じような志を持っている人と
繋がりたいと思っています。
そこに人とのご縁が運ばれ、
チャンスも運ばれてくるのです。
なぜそう言えるのかと申しますと、
私が31年間勤めた公立小学校教員を辞めて、
右も左もわからないビジネスの世界に
飛び込み路頭に迷っていた時に、
先人の哲学者の生き方や思考法に
触れたり、真剣に学んでいる人たちの
姿に刺激を受けたりして、
意志を強く持つことができ、
さらに人とのご縁によりビジネスが
加速してきたからです。
これは、私だけに起きたことではなく、
誰にでも起こりうることなのです。
クレメンティアの講師陣もみんな
そのような体験をしています。
だからこそ、一人でも多くの人に
哲学をお届して、幸せになって
もらいたいと願っているのです。
一人ひとりが教養を身につけ、
思考力を高めていくことは、
社会全体に活力を与えることに
繋がっていくと確信しています。
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