おはようございます。
藤原久美子です。
「ミスが立て続けに起きて、
モチベーションが上がらない」
「上司の一言でモチベーションが
下がって、仕事に行きたくない」
多くの人は、モチベーションとは
上がったり下がったりするもの
だと捉えています。
まず、「モチベーション」という言葉は、
日本のビジネスシーンでは意欲ややる気
そのものを指して使われることが一般的。
さらに
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モチベーションが上がる=いいこと
モチベーションが下がる=悪いこと
=================
このように捉えられています。
しかし、よく考えてみると
この言葉は実に使い勝手のいい言葉!
(いい意味ではありません。)
なぜならば、物事がうまくいった時は
「モチベーションが上がっていたから〜。」
と、照れ臭そうにしながらも
婉曲に自慢することができ、
反対に物事がうまくいかなかった時は、
「モチベーションが下がっていたから〜。」
とできない原因をモチベーションの
責任(他責)にすることができるからです。
それはさておき、モチベーションは
上がったり下がったりするものですが、
それと行動を起こすことや
結果を出すこととは、
どんな関係があるのでしょうか?
上がったり下がったりする
「振れ幅」が大きい人ほど、
下がった時の落ち込みは酷いでしょう。
もしあなたがこのようなタイプだと
したら、この癖をなおさないかぎり
人生やビジネスで結果を出すのは
難しいでしょう。
「すぐに落ち込む私は、ダメだ〜。」
「継続できない私は、ダメだ〜。」
「結果を出せない私は、ダメだ〜。」
自虐的になり、
さらに行動できなくなるからです。
そんな時にカウンセリングを受けたり、
その類の本を読んだりして解決しよう
としても、その場しのぎの対症療法に
しかなりません。
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モチベーションを気にしない!
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正直に言えば、モチベーションを
気にする必要はありません。
モチベーションの大元は「感情」です。
前述のように、
「感情のコントロール法」も
所詮、対処療法でしかありません。
では、どうしたらいいのでしょうか?
感情の「振れ幅」の違いではなく、
むしろ、感情をどのように認識して
いるかといった「教養」と
深い関係があります。
「教養」の質こそが
「感情」の質をコントロールし、
「人生」の質となっていきます。
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