おはようございます。
藤原久美子です。
京セラの創業者であり、
日本航空を再建し、「盛和塾」と
いう世界最大の経営塾の塾長だった
稲森和夫氏。(2019年末に解散)
稲盛氏は、人間のタイプを
3つに分類しています。
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3つのタイプとは?
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【不燃性】
火を近づけても燃えない
【可燃性】
火を近づけると燃え上がる
【自然(じねん)性】
自分から燃え上がる
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あなたは、どのタイプ?
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稲盛氏の言葉に
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「不燃性」の人は会社にいらない。
勝手に燃えてくれる「自燃性」で
あってほしい。
少なくとも私が近づくと燃える
「可燃性」でなければならない。
by 稲森和夫
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誰が聞いても納得できる言葉です。
残念なことに、組織の中には
「不燃性」の人って必ずいますよね。
結果的に、その人の仕事は
周の人がサポートするはめになって
しまうのですが、組織を回すには、
仕方ないことかもしれません。
一方で、経営者や起業家で
結果を出している人は、
間違いなく「自燃性」の人です。
さらに、そのような人たちが
必ず持っているものがあります。
それは・・・
「危機感」です。
自分のビジネスに対する
危機感ではなく、
社会や世界に対しての危機感!
「このままだと日本の社会は
どうなるのだろうか。」
とか
「人間の思考力は、
弱まるばかりではないだろうか。」
などといった危機感です。
未来に対しての危機感であり、
その未来から逆算して、
「今できることは何だろう。」
「何とかしなければ!」と
自然(じねん)して、チャレンジして
いる人たちであると思います。
まだまだ足元にも及ばない自分が
情けなく思えます。
さて、ビジネスで結果を出し続け
ようと思うなら、「自然性」の人
を目指すことが必須です。
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「自然性」の人になるには?
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どうすれば「自然性」の人に
なれるのでしょうか?
「自燃性」の人に近づき、火の粉で
火傷しながらも離れることなく、
行動を見習っていくことから
スタートするしかないようです。
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