おはようございます。
藤原久美子です。
男性に比べて女性は、
買い物が好きな人が多いですよね。
買い物が「趣味」という人もいます。
ショッピングをしていて、
可愛いものを見つけたら
思わず買ってしまう人。
「今度の休みの日には
コストコに行こう!」
などと目標を決めて
平日の仕事を頑張る人。
深夜、ネットでポチってしまう
癖がある人。
お店に行くとか、
ネットで検索してポチるのは、
「自ら買う」行為です。
ところが、自宅に営業マンが来て
売り込まれたらどうでしょうか?
たまに宗教の勧誘の方が来られる
こともありますが。
何にしても、押し付けられる
というのはイヤなので、
無愛想に断るのではないでしょうか。
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自分で買うのは好き
相手から売られるのは嫌い
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ここに資本主義社会の罠があるのです。
自分で買いにいくのは、
本当に自分で「買いたい」と
思っているのでしょうか?
買いたくなるような情報を
すでに得ているので
買いたいと「思っている」ではなくて
買いたいと「思わされている」のです。
テレビを見ていたらCMが流れます。
ネットも広告が表示されます。
YouTuberの動画を見ている、
頻繁に広告が出てきて、
話が途中で途切れてしまうので
不快になることもあります。
また、私は、よくアマゾンで
本を購入するのですが、
有難いのか、お節介なのか
「あなたにオススメの本」などが
広告で表示されたりします。
このようにして購買意欲を
掻き立てられているのです。
ここまでは「買い手」目線で
考察してみました。
一方で、「売り手」目線になると
どうなのでしょうか?
やはり自分の商品を売りたいものです。
その心理を知っている人たちが、
「売れる〇〇を教えます」
みたいに集客やキッチコピーや
文章の書き方やセールスなどを
売ってきます。
これが悪いのではありません。
困っている人にとっては、
必要な商品(サービス)なので
ありがたいことなのです。
私は、自分に必要な
「本当にいい商品」があったら
ぜひ、セールスして欲しいと
思っています。
自分で探すのは大変だからです。
大切なのは、
商品の「中身」(内容)です。
商品の「外側」、つまり
キャッチコピーやセールスレター
だけで飛びつくのは危険なのです。
中身が陳腐なのにもかかわらず、
最上級品のようなキャッチコピーを
作るのは、買い手を騙すことに
なってしまいます。
例えば、
「商品が売れるか売れないかは、
商品の良し悪しではありません。
大切なのはコピーです。」
のようなこと言っている人は
たくさんいます。
いえいえ、
一番大切なのは「中身」です。
商品の「質」とコピーの「質」に
整合性がとれていることです。
しかし、世の中には消費者を騙して
悪質な商品を売っている人たちも
たくさんいますし、これがなくなる
ことはないでしょう。
ですから、自分が賢い消費者に
なるしかありません。
賢い消費者になるためには、
社会構造の「本質」を知ることです。
そのようなことをお伝えして
いるのが、下記の講座です。
弊社の商品を自信を持って
売っています。(笑)
東京「中級編 人間理解教養講座」
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熊本・鹿児島「上級編 人間理解教養講座」
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