おはようございます。
藤原久美子です。
先日は、仕事をする上で、
「向いているor向いていない」
は、あまり関係がない
ということを書きました。
先日のブログ→こちらより
非常に苦痛を伴うような
嫌な仕事だったら話は別ですが、
どんなに好きな仕事を選んで
就職したとしても、現実は
「思ったようなやりがいのある
仕事ではなかった。」
「自分の特技が発揮できると
思ったのに、この職場では
活かせそうにない。」
と思う人は、
少なくないのではないでしょうか?
なぜこのようなことが起きるのか
と言えば、仕事や職場への
「イメージ」と「現実」に差異が
あるからです。
この世界は、差異があるのが
当たり前なのです。
しかし、
この現実を受け入れられない人は、
仕事への意欲が低下したり、
自分には向いていない仕事だと
自暴自棄になったり、
自己憐憫に陥ったりします。
一方で、現実を受け入れ、
仕事を変えても五十歩百歩だと思い、
「だったら、ここでやれるだけのこと
をやってみよう。」と、向いていないと
思ったことにチャレンジする人もいます。
具体例を挙げると、
ある人は、とても内向的で
学校での成績も良くなかったので
人前で何かを話すとか、
人に何かを教えることは向いていない
と思っていたのですが、
今では、講師として人前に出て
教えることを生業としています。
それで「結果」が出せているのです。
このように、向いていないと思う
ことにでも、とことん向き合って、
経験を積んでいくと、
他人からみたら、
「向いている」と思ってもらえる
ようになっているものなのです。
何事も「背水の陣」でやってみて、
それでも結果が出せなかったら
思い切ってやめるという撰択を
してもいいでしょう。
少しでも嫌なことや不満があると
「向いていない」と判断してしまう
のは、時期尚早と言えるのでは
ないでしょうか。
嫌だとか苦手だと思っていること
でも一定期間継続していると、突然
「あれっ、意外とできているみたい。」
と思う時がやってくるものです。
そうやって自分の「可能性」を
広げていくことこそ、人間として
価値のある行為ではないでしょうか。
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思考弱者は、
向いているから楽勝だと思い、
最終的に結果が出せない。
思考強者は、
向いていないから努力しようと思い、
最終的に結果が出せる。
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