おはようございます。
藤原久美子です。
あなたは、
「この仕事、自分には向いてないなぁ。」
と思ったことはありませんか?
私は、21歳で小学校教員に
なりましたが、数年間は
「私には、向いていない。
他に私に合う仕事はないかなぁ?」
と思い悩んでいました。
なぜなら
子どもがとっても好きで、
なりたくてなった仕事では
なかったからです。
父親から、ずーーーっと
「女性が食べていくためには
教員が一番いい!」
と洗脳され続けて、従っただけです。
頑固な父親でしたので、
反抗するとメチャクチャ怒られて
いましたにで、他の職業を選ぶ
という選択肢はありませんでした。
〈向いていないと思った理由〉
小学校の教員(学級担任)は、
全科目を教えないといけないのですが、
体育と図工は苦手でした。
特に、サッカーのような
体が接触して痛い目にあうような
スポーツは苦手です。
図工で、絵を描くとか工作をする
というのも、好きではありません。
それでも、ある時から仕事に
やりがいを感じるようになり、
ガムシャラに頑張りました。
「あること」がとても楽しくて、
土日も返上して仕事をしていました。
(「あること」については、割愛します。)
若い時は、「辞めたい、辞めたい」と
思っていた私が、振り返ってみると
31年間も続けることができたのです。
なぜ、このようなことが
起きたのでしょうか?
教員時代は気づかなかったのですが、
哲学を学んでから、その理由が
はっきりしました。
ある出来事をきっかけに
私の「視点」が変化したからです。
「視点」が変化すると物事の
捉え方や価値観まで変わるのです。
この「視点」を高めるために
現在も哲学を学んでいます。
さて、私に限らず、
会社員でも起業家でも経営者でも
「この仕事は、向いていないかも。」
と思い、
このまま続けた方がいいのか、
転職した方がいいのか、
仕事することを辞めた方がいいのか、
そんな悩みを抱えている人も
多いのではないでしょうか?
結論から言えば、
「向いている」「向いていない」は、
関係ありません。
向いていたら「結果」を出す
ことができて、
向いていなかったら「結果」が
出せないのでしょうか?
「向いている」「向いていない」は、
まったく「関係ない」ということです。
私の周りの成功者と言われる人たちを
見ても、「向いていない」ことを
仕事にしている人こそ、
「圧倒的な結果」を出しておられます。
なぜ、このようなことが
起きるのでしょうか?
続きは、次回のブログにて。
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