メリークリスマス!
藤原久美子です。
孫へのクリスマスプレゼントです。
私自身は、イベントへの執着は
ないのですが、孫の喜ぶ顔が見たくて
ついつい買ってしまいました。
プレゼントせざるを得なくなる
資本主義社会の構造に
喜んで絡めとられています。(笑)
さて、
自己啓発系が危険な理由に
ついての三回目になります。
一つ目
二つ目
今回は、三つ目
【結果が出せない】
自己啓発に興味がでるのは、
もっと成長したいと思ったり、
ビジネスで結果を出したいと
思ったりするからですよね。
しかし、いつの間にかセミナーに
参加することや本を読む行為自体に
酔ってしまい、
学び自体がいつのまにか
手段から目的にすり替わって
しまう人が実に多いのです。
「あのセミナーに行けば
モチベーションが上がるかも」
「友達から勧められたセミナーに
参加すれば、結果がでるかも」
「あの講師の方が、教え方が上手かも」
このようにして、
自己啓発の中毒になるのです。
いわゆるセミナー難民です。
あなたの大切な時間とお金を
搾取した上で、さらに
そのコミュニティだけで通用する
言葉や価値観を洗脳していくのです。
自己啓発系にハマると、
洗脳された知識や考え方でしか
物事を捉えられなくなって、
視野や視点が狭くなってします。
狭い視野や狭い視点では、
現実を冷静に捉えることもできないし、
人の上に立つこともできないし、
ビジネスで結果を出すこともできません。
はっきり言えば、
「ビジネスで結果を出したい」 と
思ってはじめた学びであるのに、
現実的にはビジネスでまったく
結果が出せない人達ばかりです。
では、
どうしたらいいのでしょうか?
まずは、何が自分を高める自己啓発に
当たるかを見直した方がいいです。
自己啓発をどう「定義」するか
でも変わってきます。
「教養を身につける」とか、
「人格の向上を目指す」とか、
「仕事で結果を出す」ため、
といった信念がある方に
オススメしたい学びがあります。
それは、「西洋哲学」です。
しかし、学びをはじめる前に
もっと重要なことがあります。
それは、自分の「負」の部分に
どれだけ向き合えるか、です。
自分の「負」の部分と向き合うのが
怖くて、そこから目をそらすために
何かを学んでいるのだとしたら、
それは「現実逃避」であり、
どんなに学問の最上位概念である
西洋哲学を学んでも
「結果」は出せないでしょう。
自分の「負」の部分に向き合って、
「絶望」することからスタート
することが大切なのです。
「絶望」するからこそ、
「希望」が見えてくるものです。
「絶望」を教えている講座が、
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「本質」をお伝えしています。
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