おはようございます。
藤原久美子です。
あなたは、他人のいいところを
見つけて褒める努力をしていますか?
反対に、他人の悪いところを
探すのは簡単です。
だからでしょうか、粗探しが
上手な人っていますよねぇ〜。
私が教員をしていた時代から
「褒めて育てよ」とか
「褒めて伸ばす」とか、
「出来ていない事よりも
出来ていることを見つけよ。」
などと言われていました。
昨今は、
「褒めることは最高の
コミュニケーションツール!」
などとも言われて、それに
関連するセミナーや認定資格
までできているみたいです。
ちゃっかり、ビジネスに
利用されていますよね。(笑)
確かに、褒められると
とても気持ちがいいですよね。
「いえいえ、そんなことはありません。」
などと謙遜しつつも、ついつい口元が
ほころんで喜びを隠せないものです。
さて、本題です。
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褒めることは、いいことなのか?
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褒めることは、本当にいいこと
だと思いますか?
子どもを褒めることだったら
ある程度理解できますが、
いい歳をした大人が
他人から褒めてもらうことを
期待するというのは、
いかがなものでしょうか?
特に仕事などの場面で、
同僚や上司から褒められる
ことを期待する。
あるいは、同僚や部下の
できていないところにはフタをして、
いいところだけを見て、褒めまくる。
たまに、「いい加減」という言葉を
都合のよい意味に解釈し直して、
「ほどよい加減にやり過ごす」
と言って、「ラクをする言葉」に
使っている人もいます。
「褒める言葉」や「ラクをする言葉」を
使うことがよいことだと、
何の疑いもなく信じてきた結果、
「厳しい言葉」を言われると
すぐに落ち込んで、何もできなく
なってしまう弱い人間を作って
しまったのではないでしょうか?
「厳しい言葉」を言う人は、
冷たい人で、
「褒める言葉」や「ラクをする言葉」を
言う人は、優しい人なのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
むしろ逆かもしれません。
続きは、次回のブログにて。
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