おはようございます、藤原です。
過日、ある起業女子の会合で
「藤原さんには、お孫さんが
いらっしゃるのね。
私も早く孫が欲しい〜。」
という話から、結婚相手の
話で盛り上がりました。
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あなたは、結婚するなら
「イケメン」と「ブサメン」の
どちらを選びますか?
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その前に、多くの女性は、
「恋愛」と「結婚」は別だと
考えますよね。
(男性もそうでしょう。)
恋人にしたい人は、
「見た目」がいいことが
条件に挙がります。
イケメンで背が高い人。
絶対イヤなのが、
太っている人と禿頭の人です。
(あくまでも一般論です。)
その他に、話がおもしろいとか
趣味が合うとか、優しいとか。
一方で、
結婚したい人は、価値観の合う人や
経済力が条件に挙がります。
その他に、家事育児に協力
しそうな人とか、金銭感覚が
合う人を重視する傾向にあります。
なぜ、条件が違うのかと言えば
「恋人」は、
今、一緒に過ごして楽しい人。
「結婚相手」は、遠い未来を
想定して安心できそうな人。
やはり結婚相手となると
「目先の快楽より、その先の快楽」
を重視しますよねぇ。
盛り上がった話というのは、
「生まれてくる子どものことを
考えると、どちらがよいか?」
ということ。
満場一致「イケメン」でした。(笑)
容姿端麗の方がいいからです。
容姿は、努力では変わえようが
ありませんから。
実は、みんなで妄想を楽しんで
みただけです。
現実的に「白馬の王子様」などいない、
ということを自覚した大人ですから。
今の若い女性は、
「イケメン」「ブサメン」の基準では
なく、「イクメン」になりそうな人を
結婚相手に選ぶ傾向にあるようです。
ところで、
出会いのない人は、結婚するために
「婚活パーティー」「結婚相談所」
「婚活サイト」などと言われる
【婚活サービス】を利用している
人も多いようです。
なぜ、私たちは結婚に憧れる
のでしょうか?
・
・
・
結論を言えば
結婚することで「幸せ」になれる
と、あらゆる宣伝(広告)に
洗脳され、それを疑っていない
からです。
ウエディングの宣伝などでは、
結婚式が華やかに行われ
みんなに祝福されて、この先も
永遠に「幸せ」が続くかのように
演出されています。
車の宣伝だって、家族の幸せを
謳っていたり。
マイホームなどは、まさにそれです。
いわゆる、結婚や家族が
「幸せ」の象徴であるかのように。
極論を言えば、資本主義社会の
仕組みに絡め取られているのです。
結婚を悩んでいるのだとしたら
『死への先駆的覚悟性』
を持って決めた方がよさそうです。
『死への先駆的覚悟性』という
言葉は、哲学者ハイデガーが
提唱したものです。
なぜ、この言葉を引用したかは
次回にでも。
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