おはようございます、藤原です。
あなたが、コーチ、セラピスト、
カウンセラー、コンサルなどで
「コンテンツ」を販売している
のだとしたら、
素晴らしい・価値ある商品(サービス)
を提供するのは、当たり前のことです。
いい加減な商品・粗悪な商品は
売ってはいけないと思っています。
誠実なビジネスのやり方を
していこうと思って人は、常に
自分の商品をブラッシュアップ
する努力をしているはずです。
しかし、ここに盲点があります。
自分がどんなに最高の商品を
作って提供していると思っても、
それは所詮「自分目線」なのです。
自分で作った商品ではなく、
認定講師の方も同じです。
さらに、私の商品は「良い商品」
だという思いが、強ければ強いほど
(愛していればいるほど)、
市場が見えなくなってしまいます。
「自分」と「商品」が同一化して
(自己同一化)して盲目的になる
のです。
よく「自分のことが一番わからない」
と言いますよね。それと同じで
「自分の商品が一番わからない」
のです。
だからこそ、「他人」の
アドバイスは重要です!
では、アドバイスをもらいさえ
すればいいのでしょうか?
ここはポイントです。
自分より思考力の高い人からの
アドバイスでないと意味がありません。
最悪なのが、ビジネスをしたこと
のない人や、結果を出していない人
からのアドバイスです。
自分がやったことのないことは、
想像でしか言えないからです。
それも「世間の常識」で攻めて
こられたら、たまったものでは
ありません。
話を元に戻すと、
商品の価値は、誰が決めると
思いますか?
自分ではありません。
「お客様」や「市場」が
決めるのです。
だからこそ、自分の商品に
どっぷりつかるのではなく、
他人の視点になって「突き放して」
みるようにすることが重要!
言うのは簡単ですが、
これが超難しいのです。
多くの人は、自分の商品の
良さを訴えますが、
訴えれば訴えるほど、
「売込み」になってしまい、
相手からは嫌がられます。
では、
本当に価値ある商品だったら、
自然に「売れる」のでしょうか?
続きは、次回のブログにて。
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