おはようございます、藤原です。
前回の続きです。
前回→こちらより
人生の岐路に立たされた時、
「何らかの基準」に
照らし合わせたうえで、
最後には根拠のない自信を持って
「エイッ!」と、どれか一つを
選ぶ決断をするしかありません。
最後の決め手は・・・?
「勘!」です。(笑)
この「勘」が超重要です。
自己啓発で「直感」と言われる
「ピンときた」「降りてきた」
「閃いた」などではありません。
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思考弱者 VS 思考強者
の「勘」は精度が違う!
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思考力の低い人と思考力の高い人
の「勘」は雲泥の差があります。
芸術家の岡本太郎氏の名言
「人世の岐路にたった時、いつも
困難なほうの道を選んできた。」
のように「迷ったら困難な道」を
選んできた人と「迷ったらラクな道」
を選んできた人の「勘」は、
まったく違うと思いませんか?
また、
「論理的」に思考して選ぶ人と、
「感情的」になって気分で選ぶ人
の「勘」も精度が違います!
「勘」の大元は、思考力ですから。
しかし、どれを選んだにせよ、
「正/誤」はありません。
何を基準にしても、選んだものが
「正しい」という保証もありません。
何も「選ばない」という選択も
あるかもしれませんが、これも
「正しい」という保証はありません。
誰にもわからない。
神様にもわからないのです。
「何らかの基準」を背景に、
その選択と決断をしたのは
「自分」です。
それが正しいかもわからない
という「リスク」と「責任」を
抱える覚悟が大切だと思います。
うまくいくとかいかないとか、
そんなことはどうでもよいと
思えるぐらいに決断したものに
没頭することが大切ではない
でしょうか。
ビジネスや人世において成功して
いる人は、「リスク」と「責任」を
抱えながらも「未来の可能性」に
チャレンジしているのです。
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リスクと責任<未来の可能性
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これをどれだけ信じられるかです。
さて、
教員を辞めて起業したことについて
「藤原さんだらかやれたのですよね。」
と言われることがあります。
私には、特別な才能も思考力も
ありません。
むしろ思考力の乏しい人間です。
ただ言えることは、多くの人は
「やろうとしないから、やれない」
だけのことではないのでしょうか。
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