おはようございます、藤原です。
あなたは、ビジネスで「結果」を
出したいと思っていますか?
「結果」とは、
どんなことなのでしょうか?
一般的には、「結果」を収入で
表す人が多いのではないでしょうか。
毎月30万の契約が取れれば
結果が出たと思う人もいれば、
子どもの学費が必要なので、
最低でも月に50万は欲しい。
あるいは、困っている人を救う
ための活動にまわしたいので
最低でも月に100万は欲しい。
などのように、「結果」と一言で
いっても人それぞれでしょう。
ここでは「結果」については
深掘りしませんので、
あなたなりの「結果」を
想像してみてください。
さて、
「結果が出る人」と
「結果が出ない人」の差は、
一体何なのでしょうか?
結論を一言でいえば、
==========
自己否定ができるか、
できないか。
===========
人は誰でも自分のことは
自分ではわからないもの。
他人から、自分の「負」の
部分を指摘された時に、
それを受け入れることが
できる人と抵抗する人がいます。
何も思わない人もいるでしょう。
まず、このようなタイプの人は、
「結果」を出すことはできません。
「負」の部分について、自分なりに
なんとなくわかっていても、
他人からそれをはっきり言われる
のは心地よいものではありません。
このような状況だからこそ、
その人の「人となり」が露骨に
出てしまうものでもあります。
「結果が出ない人」は、
自己否定したくありません。
だから、
負の部分を指摘した人に
対して、逆恨みします。
「あなただって、完璧にできる
わけではないでしょう。偉そうに
上から目線で言わないでよ!」
みたいに。
哲学者のニーチェは、このように
逆恨みする思考弱者のことを
「ルサンチマン」と呼びました。
さらにニーチェは、
「人間はエゴイズムであり、
自分の欲望に応じて、事実を
決める。」
と言いました。
つまり人間は自分勝手であり、
事実を自分の都合のよいように
捻じ曲げるということです。
ですから、「自己肯定」しか
できない人は、事実を自分勝手に
都合よく解釈しているだけなのです。
さらには、
「私は、ポジテイブな人が好き!」
と言って、自分をおだててくれる人
のいる環境に逃げます。
残念ながら、このような
タイプの人は、ビジネスで
結果を出すのは厳しいです。
では、「結果が出る人」は、
どんな思考をするのでしょうか?
続きは、次回のブログにて。
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