おはようございます、藤原です。
あなたは何歳の時に
起業されましたか?
あるいは、何歳で起業しよう
と考えていますか?
私は52歳でしたので、
起業することを視野に入れて
おられる方には、なるべく早く
起業されることをお勧めします。
その理由は、
思考が「サラリーマン脳」に
なっているからです。
この「サラリーマン脳」から
「ビジネス脳」に変えるのが
大変なのです。(経験上)
年齢を重ねるほど、「変化」に
対する柔軟性はなくなります。
また、「思考力」も鈍ってきます。
業種にもよりますが、脳の機能が
鈍ってくる前には起業された方が
いいでしょう。
極端なことをいえば、
サラリーマンは与えられた仕事を
真面目にこなせればある程度
評価してもらえますが、
ビジネスは、自分で仕事を
生み出さなければなりません。
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「サラリーマン脳」は、受動的
「ビジネス脳」は、能動的
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「サラリーマンの脳」の
5つのデメリット
については以前のブログに
書いています。
その1→ブログより
その2→ブログより
その3→ブログより
その4→ブログより
その5→ブログより
さて、
日本政策金融公庫総合研究所が
行なった「新規開業実態調査」(2018年)
では、起業した人の開業時の
平均年齢は「43.3歳」とのこと。
実際に私のところに、ご相談に
来られる方も40代が多いです。
一方で、起業する人の年齢は、
10代〜60代と様々です。
学生で勉強しながら起業する人も
いれば、定年退職後に起業する人も
います。
それぞれにメリット・デメリットは
あるでしょうが、「結果」を出す
ことを意識した起業であれば、
遅くとも40代をお勧めします。
誤解のないように申し上げると、
どの年齢で起業をするのが
「正しい」とか「間違っている」
というのはありません。
業種でも違いますし、
自分の「強み」を生かせる
年齢もあるかもしれません。
ところで
あなたは75歳で起業された
桑田ミサオさんをご存知ですか?
(写真はネットからお借りました。)
笹餅を作り続ける菓子職人、
現在93歳ですが、現役バリバリ!
「プロフェショナル仕事の流儀」
で紹介されたと、お客様から
教えてもらいました。
ミサオさんは、
「いくつになっても学びがある」
とおっしゃいます。
93歳でも人様のお役に立てる
というのがスゴイです!
私も何らかのかたちで、
いつまでもお役に立てる存在
でありたいと思います。
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