おはようございます、藤原です。
自己啓発系やスピリチュアル系では、
「後悔しないためには、自分に正直に
生きること。自分をごまかしていると、
いつか必ず悔やむことになる。」
などと言われていますが、
そもそも「正直に生きる」とは
どのようなことなのでしょうか?
多くの人は、
「正直」→「安心」→「ラク」
な道を選択しています。
「正直に生きる」ことは、
ラクをして「甘える」こと
ではありません。
何かやりたいことや、それが
わからなくても「今を変えたい」
と思うのであれば、「甘え」は
捨てなければなりません。
何かを達成したいと思う人は、
人生の分岐点に立たされた時に
「安全な道」ではなく、
「危険な道」を選ぶはずです。
そうは言っても
「頭ではわかっているのですが、
いざ決断を迫られるとブレるのです。」
「勇気を出して危険な道を選んでも、
続かないかもしれないので心配です。」
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな余計なことは考えずに、
とにかく行動を起こすことです。
ここで、「正直」について
深めてみたいと思います。
「正直」の裏には、何が
隠されていると思いますか?
・
・
「虚偽」「偽り」「ウソ」です。
一つの言葉には、必ず隠された
もう一つの意味があるのです。
ある哲学者は、
「その言葉が言っていることより、
言っていないことを見よ」
と言いました。
これは、
「言っていること」と
「言っていないこと」の
両方を読み解く必要があると
いうことを示唆した言葉です。
だから、「正直に生きる」には、
正直・誠実・まじめなどの裏に
虚偽・偽り・ウソを併せ持って
いるということです。
この両方を認識し、「裏」の自分を
受け入れた上で行動を起こす人と、
自分にとって都合のよい片方
だけの認識でしか行動を起こす
ことができない人とでは、
雲泥の差があるのは当然のこと。
最後の最後にどうしてもブレる
という人は、いっそのこと
自分を追い詰める環境に飛び込んで
みてはいかがでしょうか。
奈落の底に自分を突き落としてこそ、
見えてくる世界観があるものです。
さらには、「やるしかない!」と
奮い立つこともできるというものです。
残念ながら
「自分に正直に生きる」と言いつつ、
「いつかタイミングが合えば」
「いつかお金の都合がつけば」
「昔はエネルギーがあったのですが」
などと、過去や未来でごまかす人は、
絶対に結果を出すことはできせません。
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