ビジネス哲学コンサルの藤原です。
あなたは、
「ビジネスで結果が出ない」
と焦っていませんか?
結果が出ないと、自分のスキルが
足りないのだろうと心配になり、
新しい資格を取りにいったり、
別の商品を売ったり、他人の
商品を売るお手伝いをしたりと、
やることがどんどん増えていきます。
しかし・・・
頑張っている割には、収入は
思ったほど増えないのが現実!
だからこそ収入を増やすことに
意識が向いてしまうのです。
これは当たり前のことであって、
悪いということではありません。
むしろ収入を増やすために
どうしたらいいのかを考える
ことは、いいことです。
極端な話をすると、
収入がなくなって生活ができなく
なったら、生活保護などの国による
経済的な支援(税金)に頼らざるを
得なくなるではないですか。
反対に収入があると、それなりに
税金を納めるわけです。
弊社は法人なので「法人税」や
「消費税」などを納めていますが、
これも社会貢献だと捉えています。
ですから、起業している人や
経営者には稼いでいただいて、
たくさん税金を払うことに喜びを
感じて欲しいと思っています。
話を元に戻すと
結果が出ない人の多くは、
収入を優先するあまり、色んな
ことに手を出して「何でも屋」に
なっている場合があります。
「何でもできるって、いいことでは?」
と思われるかもしれません。
確かに、「ひとりビジネス」だと
何でもしないといけないので、
その意味での「何でも屋」は
ありかもしれませんが、
この意味での「何でも屋」は、
お客様に提供するサービス(商品)
に対してのことです。
相手から「何でも屋」と思われる
ということは、逆から見ると
「何の専門分野も持たない人」
と思われるリスクが大きいのです。
「何でも屋」と言うとイメージが
よくないので、ビジネス用語の
「ジェネラリスト」と言い替えても
よいでしょう。
ジェネラリストは、広範囲の知識を
持つ人という意味で使われていて、
大企業の総合職に多く見られる職能
の一つでもあります。
一方で、結果が出ている人は
「この分野といえばあの人!」
と言われる「スペシャリスト」の
ポジションを確立しています。
スペシャリストは、専門家や
専門職を指す言葉で、特定分野の
知識や技能を深めていて、それに
特化した分野で活躍する人のこと。
ジェネラリストの対義語です。
あなたは、
「ジェネラリスト」と「スペシャリスト」
のどちらで仕事をしていきたいですか?
続きは、次回のブログにて。
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