ビジネス哲学コンサルの藤原です。
いきなり耳の痛い話をします。
ビジネスをしているのに、
お付き合いしている人が
いつも一緒というのは、
成長していない証拠です。
また、何年経っても
お客様の質(思考レベル)が
常に同じという人がいますが、
それは自分にとってもお客様に
とっても「不幸」なことです。
自分が成長していないから
お客様の思考レベルを上げる
ことができないとも言えます。
「そんなことはありません!
私は、自分のコンテンツを常に
ブラッシュアップしています!」
と反論したくなる人もいるでしょう。
「思考する」という言葉も
「言語環境」のレベルによって
定義が変わってきます。
自分のコンテンツを自分の業界の
レベルで考えているうちは、
「視野が狭い」状態で考えている
ことであり、マイナーチェンジ
ぐらいが精一杯です。
これでは「結果」を出すことは
難しいです。
なぜなら、資本主義社会では、
常に新しいサービスを生み出す
ために多くの人が、日夜
努力しているのですから。
コンテンツ業界も同じで、
売れなくなったら見せ方を変えて
「〇〇の法則」「〇〇のメソッド」
と、フルモデルチェンジしたかと
思うほど「見た目」を変えています。
実際には、中身がほとんど
変わっていないにもかかわらず。
それを知らずにサービスを
購入するお客様は、
搾取されているのです。
弊社の「人間理解教養講座」や
「Executive起業塾」では、
「知らないと一生搾取され続ける」
ということで社会構造(構造主義哲学)
をお伝えしています。
では、
==========
「思考する」とは?
==========
「質の高い学び」をして、
知識をレベルアップさせる
ことが「先」なのです。
今のままだと、それ以上の
高い思考はできませんから。
さらに、自分のコンテンツを
ブラッシュアップさせるには、
自分のコンテンツを「否定」する
ことから始めないといけないのです。
ここでは、詳しい話はしませんが
「外」の世界から見たらどうなのか
を考えられる「思考力」が必要と
なってきます。
「メタ思考力」(高い思考力)です。
それはさておき、
自分の「成長レベル」は、
下記のようにも言い換えられます。
=========
成長レベル
=思考レベル
=言語環境レベル
=人間関係レベル
=========
自分が成長すれば、そのレベルに
応じて、お付き合いする人(人間関係)
は、変わっていきます。
自分が成長すれば、お客様の
「質」(思考レベルの質)も
上がってきます。
また、お客様ご自身の成長の
スピードも上がってこられます。
ですから、2年〜3年とお付き合いの
あるお客様だと、別人のような思考
(考え方)になっていかれます。
一方でお付き合いしている人や
お客様の思考レベルが変わらない
ということは「不幸」なことです。
「変わる」といっても、
レベルダウンしている場合も
あるので要注意です。
はっきり言えば「最悪」です。
お客様からお金をいただいて
サービスを提供しているのですから。
特にコンテンツ業界は玉石混交!
質の悪いサービスを平気で提供
している人は、たくさんいます。
蛇足ではありますが・・・。
私は「哲学」をお伝えしていますが、
心理学で売れなくなった人が
「哲学もどき」に変更しているのを
最近よく見かけます。
セミナーに参加したり、
コーチやコンサルをつけるときは、
くれぐれもご注意くださいね。
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