ビジネス哲学コンサルの藤原です。
本日は、ビジネスを離れて
まったくプライベートの
自己開示を・・・。(笑)
その前に・・・。
「自己開示をすることは大切です!」
と、言われたことはありませんか?
「自己開示」とは、
自分の考えや気持ち、生い立ちや
過去の失敗談など、個人的な情報
を他者に知らせる、という意味が
あります。
「心理学用語」です。
1970年代に心理学者で精神医学者の
シドニー・M.ジュラードにより、
この概念が定義され、日本でも
「自己開示」という言葉が
広がったと言われています。
カウンセリングやセラピー
などで、よく使われています。
「自己開示は、信頼関係を
築くのに欠かせません。」とか、
「自己開示すれば『返報性』に
よって、相手も自己開示してくれ
やすくなるため、お互いの距離が
縮まります。」
などと言われますが、
はたして本当でしょうか?
確かに、初対面の人が
「私の趣味はディズニーランに
行くことです。2ヶ月に一回は
行っています。」とか
「私は、人の名前を覚えるのが
苦手なんです。」
と、自分の情報をさらけ出して
くれると親近感を覚えるでしょう。
だからと言って、
信頼関係が築かれるでしょうか?
大の大人が、
自分のことをさらけ出すことは
ないのではないでしょうか?
一方で、相手の話を鵜呑みに
することこそ、「思考力がない」
と言ってもいいでしょう。
むしろ、相手が言語化していない
ことを、どれだけ読み解くことが
できるかが、重要です!
もちろん、適度な自己開示は
人間関係を円滑にする上で
役立つものだと思っていますよ。
しかし、
多くの人は、相手の人柄などを
判断した上で、自分にとって
都合のよい話をしているだけです。
いわゆる、褒めてもらえるとか、
興味を持ってもらえるとか、
同情してもらえるとか。
そんな自分を開示して、
「承認欲求」を満たしている
だけですから〜。
ということで、
私も自己開示を致します。(笑)
というより、近況報告です!
昨日は、娘の仕事がお休みだった
ので食事の用意はすべてお任せ!
メインは、
チャーハン・オクラの肉巻き
野菜のお浸し
(オクラ・ナス・カボチャ・トマト)
孫との楽しい時間!
お風呂上がりにかき氷!
今日はお弁当を持って
保育園です!
ママもお弁当を持ってお仕事へ。
(ママ作)
私は、次回のセミナーに向けて
原稿作成に勤しみます!
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